BISHAMON オンラインマニュアル(法人用)

旧ｖ1.6以前	新ｖ1.8

�@プレビューオフセット	エフェクトの表示位置を移動します。プレビューなのでこの値は保存されません。
�Aプレビュースケール	スケールをプレビューします。キャラクターにアタッチする時などに使用します。
�Bルート寿命	ルートの寿命を設定します。エフェクトは強制的にこの寿命で消えます。0が設定されている場合はルートの寿命は参照されません。
�Cユーザーデータ	ユーザー定義設定を登録できます。実機などでデータを取り出し使用します。
�D繰り上げフレーム	途中から再生するための機能です。煙などすでに出ている状態からスタートしたい場合に使用できます。
�E全体Zソート	エフェクト内のプリミティブをソートします。 ただし、マスパーティクルとストライプはソートの対象ではありません。 また、ノード内ソートのチェックが入っている場合は全体ソートが優先されます。
�F優先度ソート	OFFにするとその分の処理が軽くなります
�GVersion1.5
�HVersion1.6

ルートノードに「プレビュースケール」というパラメータが追加されました。(v1.8から)
エフェクトの再生に任意のスケールをかけることができるようになりました。
コンバーターでは、スケールの変更をBMBファイルへ反映させることも可能となりました。

ｖ1.6以前では、スケールを任意に変更するには、ルートノードの下に１つヌルエミッターを入れて、
ヌルエミッターによるスケール変更が行われていました。
しかしこの手法では、親ノードからのスケールの影響を「受けない」としたノードには影響を与えることができません。
このプレビュースケールの対応によってエフェクト全体にスケールを適用でき、BMBファイルへ反映も可能となりました。