BISHAMON オンラインマニュアル

テクスチャ１と２をどのように重ねるか設定します。
基本、アルファ、加算、減算、反転、法線マッピングの６種類あります。

法線マッピング時のみ有効です。
マテリアルの反射色を設定します。ライトで反射する色を設定します。

パーティクルに貼るテクスチャを指定します「...」をクリックすると、データベースフォルダで指定したフォルダを開きます。
対応している形式はDDS、PNG、TGA、BMP（PNG推奨）。
他の形式も対応可能です。

「アニメーション」が「パターン」の時のみ有効。テクスチャのパターンを設定します。
パターンを敷き詰めたいテクスチャパターンの幅と高さを設定します。
例：Ｘ0　Ｙ0　幅2　高さ2

クランプ	端のピクセルをそのまま伸ばして表示します
リピート	繰り返し表示します
ミラー	上下左右反転し、表示させます

テクスチャのエッジの処理の選択

Linear	エッジをぼかします
Nearest	エッジをくっきりさせます

クロップ	テクスチャのパラパラアニメをします。「クロップ」が有効になりサイズを指定します。
パターン	テクスチャにIDを振り、手動でパラパラアニメーションを作ります。

なし	テクスチャを貼りません。
クロップ	テクスチャのパラパラアニメをします。「クロップ」が有効になりサイズを指定します。
スクロール	テクスチャのスクロールさせます。
パターン	テクスチャにIDを振り、手動でパラパラアニメーションを作ります。
投影	未実装
変換	未実装

※
[パーティクル]　クロップやパターン、テクスチャ移動の設定が出来ます。
[シンプルパーティクル]　クロップや移動などはできません。一枚のテクスチャをそのまま貼るだけです。
[モデル]　　　　　設定できません。
[エミッタ]　　　　　設定できません。

■時間スケール
１フレームにどのくらいの割合で進ませるか設定します。


■開始時間ランダム幅
開始時間をランダムに設定します。同じパターンを複数使う場合などに使用します。


■クロップランダム
アニメーションがクロップ、パターンの場合、設定されている切り取り領域をランダムに切り替えます。



■クロップ
1枚のテクスチャに同じサイズの画像を並べます。
「クロップ」でサイズを変更し、アニメーションの切り替わり速度を変更します。
すると自動でパラパラアニメーションを作ることができます。

■クロップ単位時間
クロップ１枚に何フレーム割り当てるか設定します。

■スクロール
テクスチャをスクロールします。0.0〜1.0の間で設定します

「水平スクロール速度」「垂直スクロール速度」が有効になります
速度で指定する値はUV座標の変化量を指定します。
（0.5より大きな値を入力すると見かけ上逆方向にスクロールするように見えます。また、整数値を入力すると見かけ上変化がありません。）



■パターン
テクスチャにIDを振り、アニメーションさせます。
「アドレッシング」「アニメーション速度」「パターンのウィンドウ」が有効になります