テクスチャを用意する。
フォトショップなどでテクスチャを用意します。
ここでは、512x512pixの半透明部分有テクスチャを用意しました。
・PNG
半透明部分をレイヤー機能などを使って作成し、PNG-24で保存します。
・TGA
アルファチャンネルで半透明部分を作成します。32bits/pixelで保存します。
・DDS
レイヤーやアルファチャンネルなどを使って半透明部分を作成します。
8.8.8.8 32bppなど、半透明部分を保存できる形式で保存、もしくは
エフェクトデータを使うプロジェクトで推奨されている形式で保存します。
MAYAでモデル作成、テクスチャを貼る
MAYA2012で説明しています。バージョンの違うMAYAでは、細部が違う場合があります。ご了承下さい。
・テクスチャを貼りたいモデルを作成します。
・マテリアルウィンドウを開き、作成--マテリアル--LamberdシェーダでLamberdシェーダを1つ作成します。
・作成したLamberdシェーダを選択します。
・アトリビュートエディタのカラーの部分にテクスチャを貼ります。
○の部分をクリックすると、イメージを読み込むウィンドウに切り替わります。
・こちらに、先ほど作成した半透明テクスチャを読み込むとLamberdシェーダアトリビュートの透明度の部分に
自動的に半透明のデータが読み込まれます。
半透明のテクスチャを貼ったモデルです。